ChatGPT(有料版) で EXCELファイルを読み込ませて解析やファイル出力できるということで試してみました。
ちなみに、ChatGPTは以下のファイルをサポートしています。
・テキストファイル
・スプレッドシート
・プレゼンテーション
・ドキュメント
一般的なファイル拡張子のものをサポートしています。
EXCELファイルの読み込み
まず、ChatGPT に 読み込ませるEXCELファイルを準備します。
今回は気象庁のサイトからダウンロードした2024年1月の東京の気象データを用意しました。
早速、ChatGPT のプロンプト部分に直接ドラッグ＆ドロップで貼り付けます。
すぐにEXCELファイルのデータの読み込みを開始しました。
アップロードしたデータのカラム名を元に、ChatGPTがどのような内容のデータか把握しました。
データの分析
お手並み拝見ということで、早速「2024年1月の東京の最高気温」を聞いてみました。
「15.6 ℃」と教えてくれました。
次に、「日中の天気で快晴の日が何日あったか」質問してみました。
サクッと「13日」という回答が返ってきました。
グラフの作成
せっかくなので、2024年1月の最高気温の推移をグラフに出力してもらいました。
わずかな指示のみで、数秒でグラフ出力もしてくれました！
噂には聞いていましたが、データを分析するだけでなく、見やすいグラフまで作成してくれるとは…便利ですね。
まとめ
- ChatGPTでEXCELファイルの読み込みがサクッとできる
- 分析からグラフ作成も数秒で完了！超便利！
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